最近【4年ぶり】というワードが良く聞かれます。コロナ明けで多くの行事が【4年ぶり】に開催され、弊社の安全大会も【4年ぶり】に短縮バージョンではなく通常通りの開催をすることができました。
そこで今年は谷澤製作所さんに来て頂き、弊社でも使用しているタニザワさんのヘルメット、胴ベルト、フルハーネスの体験を交えて使用方法、注意事項を講演してもらいました。
転落した場合を想定して、ぶら下がり健康器(例えが古くてすみません)のようなもので身体への衝撃を体感してみます。
・胴ベルトでは「くぇ~お腹が痛い」という悲鳴が。
・フルハーネスだと締められる感じはあるものの、「それほど苦しくない」という感想で、フルハーネスの着用の重要性について、まさしく身をもって体験できました。
ヘルメットは力自慢の社員がハンマーで渾身の一撃!! を与えても中の植木鉢(ひとの頭を想定)はキズひとつなし。普段から被っているヘルメットが頭を守ってくれていることを実感しました(S)
◎胴ベルトでの体験 ◎ヘルメットの安全性について体験
◎フルハーネスでの体験