高松支店建て替えプロジェクト 激動編の前夜
今回は「高松支店建て替えプロジェクト」の第二弾として倉庫棟の地鎮祭についてご報告します。
例年にない早い梅雨掛けの後の7月4日。あいにくの雨でしたが、解体後の倉庫跡地で地鎮祭が行われました。
新しい倉庫には単に荷物を収納する倉庫機能だけでなく、研修施設や展示スペースも備えるとのことで、楽しみです。
まずは工事が順調に進むように祈念して。
工事の地鎮祭終了後には雨も上がりました。「ご安全に!」
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前回の終わりに「激動編へ続く」と書いたのですが、全く激動が無かったので、タイトルを「激動編の前夜」とさせて頂きました。次回こそプロジェクトに激動はあるのか??? お楽しみに(S)
高松支店建て替えプロジェクト 始動編
某年某月 高松市松縄町 濱﨑組高松支店にて「高松支店建て替えプロジェクト」がスタートしました。
「より機能的に将来の高松支店を見据えた建屋」をコンセプトに、何度も図面を修正してようやく固まったデザインがこちら。事務所棟と倉庫棟を機能的に繋ぐレイアウトです。
レイアウトが決まったら、実際に計画が動き出すのですが、課題は『営業を続けながら同じ敷地に、建てないといけない』ということ。どこの現場でもつきまとう問題です。
そこで①仮倉庫建設 ②倉庫資材引っ越し ③現倉庫解体 ④新倉庫建設 ⑤事務所機能を新倉庫に移動 ⑥事務所棟解体 ⑦事務所棟建設 の順で作業を進めるように工程を組みました。
今回はその中の①倉庫解体についての流れをご紹介します。
==解体前の倉庫== ==解体中==
==解体後==
建てるのは大変ですが、解体はあっさり終わってしまって…少し寂しい気持ちです。
プロジェクトは第2章 激動編へ続く(S)
勝手にランキングつけちゃいました
6月は環境月間です。全国で環境に関する行事が行われているかとは思いますが、濱﨑組の周辺道路では毎日掃除をしている姿を見かけます。しかし毎日、意外とゴミが落ちているものです。
ということで、今回は勝手に濱﨑組の本社社屋の周りに落ちているゴミTOP3を独断と偏見でCOUNT DOWNしちゃいます!!
〇第3位 マスク
コロナ禍になってからマスクのゴミが急増しランクイン。最近は熱中症予防のため屋外で距離があるときはマスクを外すような話もあるので、外してポケットに入れていたのが落ちちゃったのかな。
〇第2位 お菓子など食品の包装
近くに激安スーパーもあるので、パンやお菓子を購入して食べながら捨ててしまったのかな。ときにはお惣菜のプラケースも。余計なお世話ですが家に帰ってからゆっくり食べた方が良いのではと思っちゃいます。
〇第1位 タバコの吸い殻
やっぱり不動の1位はこれです。たまに何本もまとまって捨てられているのを見ると、悪意があるのかと思うことも。みなさん喫煙するのはいいですが、マナーを守って吸ってくださいね。
ということで、勝手にランキングしましたが、本当に毎日よくこんなに落ちているものだなと思います。みんなで自分の街をキレイにしようね(S)
今年も富士の研修に行ってました。
今年も静岡県の富士教育訓練センターに行ってきました(今年2回目です)
今回は1年生の「左官基礎コース」ということで私はすぐ帰りましたが、皆は約3週間の長丁場。
まだまだコロナ感染に気を付けながらですが、共同生活をしながらより実践的な内容を学びます。
緊張しているのか、みんなオトナシイですねぇ。
「一匹目のペンギンになれ」私の好きな言葉です。(メフィラス風に言ってみました)(S)
四国化成さんの品質のこだわりに驚きです!
今回は新人研修の一環として香川県にある四国化成工業さんの「ジュラックス開発課」にお邪魔してきましたので、その様子をお伝えします。
四国化成さんはエクステリアや化学製品を数多く手掛けている会社ですが、当社はその中でも建材部門の仕上げ材料で使用させてもらっている関係で、今回の研修の協力をして頂けることになりました。
研修は主力商品である内装材の「けいそうモダンコート ピュアシルキー」や外装材「パレットHG」舗装材「リンクストーン」磨き壁「ルミデコール」について材料の説明を聞き、実際に塗らせてもらう体験もさせて頂きました。
内装仕上げは少し触ったことがあるようですが、外装材や舗装材については初めてだったので良い経験になりました。
開発する過程では、紫外線照を照射したり、摩耗についての耐久テストだったり、恒温・高湿室の中で過酷な環境下での施工テストを繰り返して、ようやく製品化した品質の話を教えてもらいました。
また敷地内にはショールームもあり、実際に施工したモデルハウスも見学させてもらいました。
素晴らしい材料を作って頂いた方の想いを、お施主様に早く届けられるようになりたいですね!
四国化成の皆さま貴重な経験させて頂きありがとうございました(S)
法律に「縛られながら」も「守られている」
今年は随分長かったゴールデンウィークもようやく明け、新入社員ばかりでなく、私も休みボケが残っています…。
そんな中、建築部の現場見学のため、四国中央市の現場を訪問しました。
これから「くい打ち」作業をする現場とのことで、担当の現場監督に現場の概要を説明頂きました。
話は変わりますが日本には1900件の法律があるのだとか。
その中でも当社に一番関わりがあるのは「建築基準法」だったり「労働安全衛生法」だとは思いますが、その他にも「建設業法」だとか「埋蔵物保護法」「産業廃棄物法」「建築リサイクル法」etc。
現場によっていろいろな条件があるので、法律に抵触しないか確認しながら進めているとのお話。
現場監督は法律の知識も無くては勤まらないと教えて頂きました。
それで私たちの生活は守られているんだなぁ(S)
久万高原町より感謝状贈呈
令和4年1月12日
当社は、企業版ふるさと納税を利用して久万高原町へ寄附をいたしました。
企業版ふるさと納税とは、
国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対し、
企業が寄附を行なう制度です。
濱﨑グループは、建設業、住宅事業を生業にしている会社として、
久万高原町の『 林業 』に関する取組みに賛同し寄附先に選定しました。
伊予銀行を通じて寄附が実現した第1号案件として、
久万高原町まちなか交流会館にて、河野忠康町長様、佐藤理昭副町長はじめ幹部の皆様。
伊予銀行からは、仙波宏久常務取締役様、徳永貴司執行役員、堀本武久万支店長他、
地域創生部や広報の皆様がご出席して感謝状贈呈式が開催されました。
これからも濱﨑組は、社会、地域に貢献出来るよう、
地方創生プロジェクトや官民連携事業の創出などに取り組んでまいります(K)
来年も良い年に
2021年もあと少しで終わり、濱﨑組も一部の現場を除いて明日から年末年始の休暇に入ります。
本日は仕事納めと、日ごろ身に付けているヘルメットと胴ベルトの交換を行いました。
胴ベルトは来年1月2日から施行される法改正により名称が「安全帯」から「墜落静止用器具」に。仕様も法改正に適合したものになっています。
またヘルメットには今年8月に宣言した「SDGs」のステッカーも貼りつけられております。
新しいヘルメットと胴ベルトで、2022年もビッタビタに安全作業に取り組んでいきます(使い方合ってるかな?)
皆さん良いお年を!(S)
ことしもクリスマスには
いろいろあった2021年もあと少し。
今年も従業員に社長からケーキのクリスマスプレゼントが配られ、皆さん喜びの笑顔に包まれました。
家に帰って大家族でパーティをする方も、一人でしっとり迎える人も、この日ばかりは全ての方がメリークリスマス。
ケーキを150個も作ってくれたケーキ屋さんにも感謝です。
今年も残りわずかですが、皆さんよい一年を!