・・・人前で話すという事・・・
違和感と世代の違いを感じた・・・5分間・・・ちなみに私(筆者)は50歳代です。
ある会の冒頭の出来事・・・お近くの県から来られた方・・・
(30代後半くらいだろうか?)のご挨拶・・・
「本日はお忙しい中、ご出席頂きましてありがとうございます。
先程のお話と重複(じゅうふく)する事柄もありますが一言だけ・・・
来月からリオでオリンピックが開催されます。
これで東京オリンピックまであと丸4年となりました。
世論(せろん)の大勢(おおぜい)は、
これから建設業界でも今迄にない忙しさになると予想されていて、
東京から離れている四国でも人不足は他人事(たにんごと)ではなくなるのではと思います。
これから業界を支える担い手の確保と育成は、早急(そうきゅう)な課題で、
特に高齢化の進む建設業界では、
定年退職者と入職者が±0の相殺(そうさつ)出来る状況ではないのは
皆様もご承知の通りだと思います。
職安などへの既存(きぞん)の求人方法や、
知人の紹介に依存(いぞん)していたのでは、新卒者はゼロという事になりかねません。
これから将来も今と同じように施工(せこう)能力が確保出来るか大変不安です。
皆様も同じような悩みを持たれていると思います。
国も一億総活躍社会、高齢者や女性の活躍などを推進して、
新しい法律なども次々に施行(せこう)させていますが、
効果の程は疑問なところです。・・・中略・・・
今回の災害事例発表で、現場で発作(〇っさ?聞こえん!?)
を起こした人が健康診断を入社以来した事がないとか、
新規入場者届の緊急連絡先の続柄(ぞくがら)と氏名が虚偽報告などの
問題が発覚したなど・・・
●●会発足(はっそく・・・やっぱり!)以来の事例です・・・後略・・・」